たるみ

たるみ

ほうれい線 毛穴の開き 目のたるみ

たるみにお悩みの方へ

  • ほうれい線が気になる
  • 毛穴が目立つようになってきた
  • なんとなくハリがなくなった・・・
  • 「疲れてる?」とよく言われる

こんなお悩みありませんか?

年齢とともに気になる
ほうれい線」「毛穴の開き
どちらもたるみが原因です。

頬がたるんで下がると、
毛穴も縦に延びてしまうので、
毛穴が広がって見えます。
これが「毛穴の開き」です。

頬を支えている筋力が衰えると、
頬がたるんで下がります。
その状態が続くと固定されてしわになり、
ほうれい線」になってしまうのです。肌トラブル

たるみの原因

加齢による表情筋の衰え

顔には表情筋という筋肉があり、
20種類以上の筋肉が重なり合っています。

加齢によって筋肉が衰えると、
重力で下に引っ張られて、
下がりやすくなってしまいます。

特に目の周りは衝撃から守るために脂肪に覆われています。
加齢によって目もとの眼輪筋の筋力が落ちると、
この脂肪を支えられなくなり、目元がたるみます。眼輪筋

さらに30代を過ぎると骨密度が減り、
骨の萎縮が始まります。

すると目・鼻・口と穴が拡がり、
筋肉が緩んで、たるみに繋がります。

╲若くても注意!/
◆長時間のスマホがたるみに

パソコンやスマホの画面を長時間見続けていると、
まばたきの回数が減って目の筋力が低下し、
年齢的には若くても、たるみやすくなってしまいます。
◆表情筋を使わないとたるみに
顔の筋肉は、あまり使わないところは衰えてしまいます。
メールなどの普及で、直接話したり
電話で話すことが少なくなり、
口の周りの筋肉が動いていない人が増えています。
すると口角が下がってしまい、
老け顔に見えてしまいます。

 

顔や頭皮のコリ・血行不良

顔のコリむくみ、頭皮が固くなっていても、
筋力は衰え、頬がたるんできます。

頭皮と顔は同じ皮膚でつながっているので、
頭のコリや血行不良もたるみにつながります。

また、疲れやストレス・PC作業やスマホなどによる
首コリ肩こり背中のハリも血行不良をおこし、
顔のたるみの原因になります。

頬のたるみ

 

女性のホルモンの低下

年齢とともに女性ホルモンが減少すると、
コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンといった
肌の弾力・保湿成分が減り始めます。

すると皮膚が乾燥し、
皮膚のハリと弾力が失われて、
シワやたるみが生じやすくなります。

リラックスモードの副交感神経

 

胃腸の働きの低下

胃腸の調子が悪いと、
胃腸で吸収した栄養が顔まで行き届かず、
筋肉が栄養失調になって支えきれないと、
皮膚が下がりやすくなってたるみが起こります。

疲れた胃腸の働きを整えたり、
胃腸の消化・吸収力を高めて、
皮膚に栄養が行き届く環境を整えることも大切ですね。くすみの原因

たるみを防ぐセルフケア

表情筋・血行をケア

日頃から、表情筋を動かすように意識することが大切です。

声を出さなくてもいいので、
「あいうえお」と大きく口を開けるなどして、
表情筋を動かしましょう。

また、頭皮の血行が悪くなると、
目が小さくなったように感じたり、
目元がたるんで見えるので、
ブラッシングやマッサージなどの頭皮ケアもおすすめです。 ヘッドマッサージ

乾燥ケア

乾燥はたるみの大敵です。

肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンは、
加齢とともに水分の保持能力が低下し、
乾燥した状態になります。

乾燥すると皮膚の新陳代謝が落ち、
垢である角質がはがれにくくなり、
皮膚の表面の乾燥が進み、
肌の深層部まで乾燥を起こします。

水分が抜けると真皮にへこみがあらわれ、
組織を支えきれなくなり、
表皮が落ちていきます。

肌は真皮層・表皮層の保湿が十分にあってこそ、
ハリや弾力が保てるのです。スキンケア

紫外線からのケア

紫外線を防ぐこともたるみ対策の基本です。

紫外線の中には波長が長いため、
肌の奥深くの真皮層まで届くものもあります。

コラーゲンやヒアルロン酸など
肌の弾力を保つのに必要な細胞を傷つけ、
破壊し、ダメージを与えてしまいます。

睡眠不足をケア

夜しっかり寝ることで、
成長ホルモンが分泌され、
肌の産生やターンオーバーが行われます。

睡眠不足が続くと成長ホルモンが分泌されず、
ターンオーバーも乱れるため、
コラーゲンの減少を招き、
皮膚の老化が進んでしまいます。

さらに自律神経や再生機能も乱れるため、
筋肉の衰えにつながり、
たるみにつながってしまうのです。睡眠

 

たるみケアのツボ

頬のたるみをケアするツボ

翳風(えいふう)

耳たぶの後ろにある顎のつけ根のくぼみ。

巨髎(こりょう)

小鼻の外側から横へ親指2本分のところ。

頬車(きょうしゃ)

顎の角の骨から指1本分内側。

地倉(ちそう)

口の端の外側。

目もとのたるみをケアするツボ

糸竹空(しちくくう)

眉毛の外端のへこんだところ。

四白(しはく)

正面をまっすぐ見たときの黒目の真下。骨の縁の中央から指1本分のくぼみ。

承泣(しょうきゅう)

正面をまっすぐ見たときの黒目の真下。目の下の骨の中央。

 

たるみケアの鍼灸施術

お一人お一人に合わせた美容鍼

美容鍼がたるみによいと言われる理由は、
肌の奥の筋肉や細胞に直接刺激を与えるからです。

化粧品などは肌表面の表皮までしか届きませんが、
鍼を刺すと、肌の奥の真皮を刺激することができ、
肌の本来の再生能力が組織を修復しようと働きます。

すると新陳代謝が活発になり、
栄養成分が細胞の隅々にまでいきわたります。

コラーゲンやセラミドの分泌が促進され、
血行もよくなり、ターンオーバーを促してくれます。

美容鍼の効果

美容鍼はエステなどのハンドマッサージでは
届かない奥のコリやゆがみにアプローチでき、
筋肉をやわらげ、血行を促進し、
硬くなった表情筋をほぐすことができます。

ついてしまった表情筋の癖をとったり、
表情筋が動きやすくなることで、
たるみの防止にもつながります。

美容鍼で期待できる効果

たるみにおすすめのメニュー

美容鍼

美容鍼

美容鍼は化粧品や肌表面からのアプローチでは届かない皮膚の内側の真皮層、皮下組織を刺激し、内側からケアしていく、鍼灸院ならではの美容法です。

髪の毛の細さくらい(0.1mm程)の鍼を使用し、お顔と頭部に刺鍼します。

美容鍼について

美容鍼+からだの鍼

美容鍼+からだの鍼

美容鍼にプラスして、たるみの原因にもなる、首や肩こり・背中のはりもケアします。

肌本来の美しさ、体の内側からの元気とキレイをサポートします。

美容鍼+からだの鍼について

 

女性イメージ

飲みすぎや食べすぎの翌日に吹き出物ができるように、
肌は体の状態を映す鏡でもあり、
身体の不調やメンタルと密接な関わりがあります。

美容鍼は本来の肌が持つ自然治癒力を引き出してくれます。

美容鍼で肌の悩み・心身の悩みを解決していきませんか?

「たるみ」にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいませ。

鍼灸サロン くらげ
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