どうして鍼が自律神経にいいの?

●疲れているのに眠れない・寝て起きても体が重い
●なんだかやる気が起きない・集中できない
●以前は楽しくて取り組んでいたことなのに、今は楽しくない
●お腹は空いている気がするのに、食欲がわかない

こんなこと思い当たりませんか?それは自律神経のバランスが乱れているサインです。

自律神経の切り替えスイッチ

自律神経には「活動モード」の交感神経と「リラックスモード」の副交感神経があります。この2つのどちらかが活動すると、もう一方は抑制されます。2つの神経がバランスよくスイッチが切り替わるのが本来の状態です。

自律神経のバランス

でも、現代では本来ゆっくりする時間でも遅くまで仕事をしたり、寝る前までスマホを使っていたり、交感神経が優位のまま過ごしていることが多くあります。 交感神経ばかり使っていて、副交感神経のスイッチにうまく切り替えることができなくなる、これが自律神経の乱れです。

~自律神経の乱れとは~

「活動モード」がオンになりっぱなし

「リラックスモード」にならない

自律神経が乱れる

集中できない・疲れがとれないなど
不調が起きる

自律神経が乱れると、物事に集中できなくなったり、眠れない、だるいなどの症状が起こります。また、副交感神経がうまく働かないと、表情筋がうまく働かず、表情が乏しくなったり、険しい顔になってしまいます。

「あれをやらなきゃ、これもやらなきゃ」と常にやることに追われているとき、 人と話しているとき・外部と繋がっているときは、交感神経が働きます。家に 帰ってのんびりしていると思っていても、スマホを手に取ってしまうと(人と やりとりしてしまうと)またそこで交感神経が働いてしまうのです。

どうして鍼が自律神経にいいの?

仕事も家事も育児も休むことはむずかしかったり、自分ではどうしていいかわからなかったり…。そこで鍼が自律神経を整えるお手伝いをします。

交感神経が優位になってばかりいることで起こる自律神経の乱れですが、鍼灸は副交感神経のスイッチをオンにしてくれます。鍼を刺すことで血流があがることによる効果です。鍼の施術中にお腹が鳴ったり、よだれがたれたり、眠くなるのは、副交感神経が働いている証拠です。

働きが鈍くなっていた副交感神経のスイッチをオンにしてあげることで、過剰に働いていた交感神経も正常に戻り、自律神経のバランスが整っていきます。

なかなか調子が戻らないと思ったときは、ひとりで悩まず、鍼やお灸などで自律神経のバランスを整えて、体調を整えましょう。「なんだかやる気がおきない」というと心の問題に思われがちですが、その原因は体の不調にあることも多いのです。

 

心も体もよりすこやかな毎日を。

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