\寒暖差疲れありませんか?/
- 体が重だるい
- 疲れてぐったり・・・
- 食欲が落ちた
朝晩は寒いのに、昼間は上着がいらないほど温かくなったり。
昨日は秋晴れだと思ったら、急に真冬を感じるような日があったり。
寒暖差の激しい日が続きますね。
体がお疲れ気味ではありませんか?
一般的には1日の温度差が7度以上あると、寒暖差による不調がでやすいと言われています。
気温の変化が大きいと、体温調節をつかさどる自律神経がバランスを崩してしまいます。
すると本来人の体に備わっている、暑さ寒さの気温差の刺激から身体を守るバリア機能が不足してしまいます。
自律神経の乱れはストレスや普段の食生活・生活習慣とも影響しています。
寒暖差疲れを乗り切るコツ
朝起きたら日光に当たり、温かいものを飲む
朝日を浴びると体内時計を整えることができます。
寝起きの体には白湯など体温よりも温かいもので胃腸を温めましょう。
食事はよく噛んで腹八分目に
体が疲れているときは、腹八分目で胃腸に休憩を与えてあげましょう。
よく噛んで食べると唾液の出がよくなり、胃腸の消化の負担を減らすことができます。
疲れたら深呼吸をする
ストレスを感じると、つい呼吸が浅くなりがちです。
吐き切ることを意識して、気が付いたときに深呼吸をしましょう。
適度に体を動かす
体を動かすことで血の巡りがよくなり、冷えの解消やストレスの解消につながります。
本格的な運動やスポーツでなくても、駅まで歩く、お風呂上りにストレッチをする、などでも十分です。
湯船につかる
お風呂はシャワーだけでなく、湯船につかりましょう。
お湯につかることで、血行が促進され、内臓の働きも活性化されます。
リラックス効果からよい睡眠にもつながります。
日常のささやかなことを気にしてあげるだけで、体は少し楽になります♪
よかったらお試しくださいね。
もちろん鍼灸も体を守るサポートをします!
お疲れがたまっている方はお早めにメンテナンスへいらしてくださいね。
ココロもカラダもよりすこやかな毎日を♪
鍼灸サロン くらげ
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