乾燥が本格化する秋
- 化粧水をつけてもうまく入っていかない
- 夕方にになるとカサつきが気になる
- ファンデーションがうまくのらない
こんなふうに感じる日が増えていませんか?
秋になると、気温の変化とともに、高かった湿度が急激に低下します。この急な変化は肌にとてもストレスをかけます。肌は気温や湿度など環境の影響を受けやすく、季節の変わり目は肌荒れや肌トラブルを感じることが多くなります。
乾燥がシワ・たるみへ
乾燥はカサつきはもちろん、シワ・たるみやニキビや毛穴の開きなどの肌トラブルにつながります。
◆シワ
乾燥によって肌表面の水分が不足すると、体積が小さくなってしぼみ、シワにつながります。
◆たるみ
肌は真皮層や表皮の保湿が十分にあってこそハリや弾力が保てるので、肌の水分が足りないと表皮を支えきれなくなって、たるんでしまいます。
◆毛穴の開き
乾燥して肌がたるむと、毛穴が引っ張られて、毛穴の開きが目立ちやすくなります。
◆ニキビ
乾燥から肌を守ろうとして皮脂の分泌量が多くなります。すると毛穴がつまったり、菌が繁殖したりして、ニキビなどの肌トラブルも起きやすくなります。
美容鍼の乾燥ケア
鍼が体の中に入ると、免疫細胞は鍼を異物とみなして、異物を排除しようとして、血流が活発になります。美容鍼でお顔の血行が良くなると、肌に十分な栄養が行き届くようになって、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの組織の生成が活性化し、肌にハリや潤いを与えます。
鍼の刺激を受けて免疫細胞が活性化され、新しい細胞を生み出そうとするため、新陳代謝も活発になります。そうすると肌のターンオーバーが整えられ、肌のバリア機能が向上されて、お肌を乾燥から守ることができます。
美容鍼で美容成分の吸収率アップ
お顔に美容鍼をすることで、微細な穴ができます。その穴からスキンケア製品に含まれている美容成分を吸収する事ができるので、美容鍼を受けた後は化粧水などの浸透率がアップします。「美容鍼を受けた翌朝は化粧ノリがいい」という声もよくいただきます。
乾燥の季節に人気のメニュー「美容鍼+生コラーゲンスペシャルケア」もその仕組みを活かしたメニューです。美容鍼を行い、肌の吸収力がアップしたところで生コラーゲンをプラスします。乾燥した肌をふっくらハリ肌に。乾燥が気になる方はぜひ一度お試しくださいませ。
鍼灸サロン くらげ
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