悠然堂では施術をする全員が国家資格を持つ女性の鍼灸師で、ヒアリングから施術まで担当いたします。

「鍼やお灸ははじめて・・」などご不安がある方や、生理のお悩みや年齢によるお悩みなど、女性ならではのお悩みをお持ちの方も安心してご相談ください。

丁寧なヒアリングとお客様の体質やお悩みに合わせた、やさしく気持ちのよい鍼灸を心がけています。

「鍼を刺す」と聞くと痛いイメージがあるかもしれませんが、注射鍼などとは異なり、髪の毛ほどの細さで痛みを感じない方がほとんどです。「いつ打たれているのかわからなかった」という方も多くいらっしゃいます。（※個人差があります）

また、使用する鍼はすべて滅菌処理された使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しています。

◆鍼を刺した時の「ひびき」について
みなさんがよく想像するチクチクした痛みとは異なり、鍼を刺すときに独特のズーンと体にひびくような感じがすることがあります。体の状態や人によりますが、疲労やコリがたまっている時ほど強く感じます。
鍼が初めての方やひびきの苦手な方には、鍼の細さを変えたり鍼の刺す深さを変えて刺激量を減らすことができますので、鍼灸師にご相談ください。

◆内出血について
お顔の皮膚は体と比べて薄く、網のようにたくさんの毛細血管が集まっています。血流の悪いところは血管の弾力性が低下しており、鍼をよけきれずに傷ついてしまうことがあります。そのため、まれにわずかな出血や皮下出血のリスクがございます。
皮下出血は一定期間がたつと、代謝されていくので、体調や体質、生活習慣などによりますが、10日前後で消える方がほとんどです。

◆好転反応について
施術後に身体がだるく感じたり、眠くなったり感じる事があります。鍼の施術で血行が良くなり、正常な状態に戻ろうとするために起こる一時的な反応で、東洋医学で言う瞑眩（めんげん）反応と呼ばれるものです。
もし好転反応が出た場合は、水分をしっかりとって、ぬるめのお風呂に浸かって、体を温めてゆっくりと休んでください。

※好転反応（瞑眩反応）は、お風呂に長時間つかって代謝が活発になった後に、だるさくなったり眠くなったりするのと同じです。個人差があり、長い生活習慣でその状態に慣れてしまっていたり、体内の疲労物質が多くたまっている人ほど起こりやすくなります。

最初は7～10日に1度の間隔での施術ペースをおすすめしています。その後、お体の様子を見て1ヶ月に1回→3ヶ月に1回と間隔がのびていきます。

1度の施術でこりをほぐしても、日常生活の中で元に戻りやすくなってしまいます。鍼の効果が少しでも続いているうちに、再び鍼を行うことで、よりほぐれていき、徐々に戻りを減らしていきます。

※お悩みの症状によっては間隔の異なる場合もあります。一人ひとりに合わせた計画をご提案させていただいております。

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施術の流れ

これまでの施術例

実際のお客様の施術例をご紹介しています。「どのくらい通うの？」「どのメニューがいい？」など、迷った時の参考にしてください。

╲このようなお悩みの方がいらしゃっています／

◆からだのお悩み
● 首・肩こり（30代・女性）
● めまい・頭が重い（20代・男性）
● 四十肩（40代・女性）
● 腰痛（ぎっくり腰）（40代・女性）
● 首の痛み・背中のはり（50代・男性）
● 顔面神経麻痺（40代・女性）
他多数、続きはこちら >>

◆美容のお悩み
● ほうれい線・毛穴の開き（30代・女性）
● 肩こり・たるみ（40代・女性）
● ほうれい線・目のたるみ（30代・女性）
● 顎の痛み・頬のたるみ（40代・女性）
● ニキビ・毛穴の開き（40代・女性）
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実際のお客様の施術例をご紹介していますので、「どのくらい通うの？」「どのメニューがいい？」など、迷った時の参考にしてください。

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「どのくらい鍼を刺すのですか？」など、お客様から実際によくいただくご質問をまとめました。

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